高校の時

2006年3月5日 学校・勉強
高校1年のときに読書カードたるものがあった。1ヶ月に1冊本を読んでちょっとした感想を書くといった感じのものだ。正直、やってられなかった。1回もちゃんと読んだことない。だから過去に読んだ本を思い出して適当に書いていた。

だんだんネタがなくなってきたのでRaphaelのCD『卒業』についていた『蒼の邂逅』(18ページ)でも書いた。まぁこれはけっこうちゃんとかけた気がするが・・・。

そんなある日、その日が読書カードの提出日だとも知らずに学校へ行き、かなり焦った。友達に用紙をもらい、考えてる暇がなかったので書いたもの

タイトル・体内騒音あやなしアンチ苦笑い
ページ数・187ページ
著者・桜井 秀仁
感想・(忘れた)

・・・はい、カリガリスト全開。まずタイトル・・・これ曲名ね。ページ数・・・コレも曲名。著者・・・ギター+ボーカル(著者に関しては万に一つでもコレ読んだ教師が『おお、この本読んでみよう』なんて思ったときに調べてもわからないようにするためだ。こう考えると、タイトルは曲名そのまんまじゃなくて1部変えたのかも。)。感想もカリガリの歌詞を小説の言葉に見立てて書いたんだろうな、きっと。

これ以外にもいっぱいやったなぁ。美術で人の顔を書くのでは村井 研次郎さん。最後の課題もKagrraのあの絵をそのまま描いたり。夏休みの宿題もヴィジュアル系のいろんな人を美術館風に並べて書いてみたり(deadmanの眞呼・aie、蜉蝣の大祐、カリガリの秀仁とか書いたと思う)。

結構痛いな。けど美術とか興味なかったからなにかしら興味のあるものと結び付けないとやってらんなかったわけで・・・。

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